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当工業会でご活躍され、薬事功労者として表彰を受けた皆様より
当工業会へ送られたメッセージを紹介しております。 |
平成17年10月17日厚生労働省に於いて授賞式が行われ、身に余る表彰の栄誉を賜り誠に光栄に存じます。今回の受賞は、何の取得もない私を支えて頂いた工業会の役員や会員の皆様方のご協力のおかげだと、深く感謝いたしております。思い起せば昭和54年9月1日京都の平安閣で日整の展示会が開催される前日に日理工を発足させ、第一回理事会が開催されました。この時九州の代表として私が役員に推薦されました。以来、日理工は製販一体の会員で運営されてきましたが、平成5年に改正薬事法を速やかに会員に対応して頂く為に、製造部門のみを分離独立して日理機工としてスタートし、現在に至っています。昭和44年創業時より理学療法機器の開発一筋に生きてきた私にとりまして、日理工発足以来二十数年間役員として工業会の運営にたずさわらさせて頂いている事に、心より感謝致しております。
今後とも微力ながら工業会の発展の為に尽くして行きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 |
平成12年計らずも日理機工の御推挙により、多大の御支援のもと科学技術長官賞を戴かせてもらいました。過去晴れがましい表彰など受けたことのない者が、驚きと共に今後少しでも社会の役に立つ努力をすべきと感動と共に心致しました。 |
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